閉伊川本流上空写真(写真上の山と雲の間が太平洋)
写真下は牛伏橋(河口から16km程) 
閉伊川本流(区界~河口)は流程75kmで、
途中に刈屋川、小国川の2つの支流を有す。
アユをはじめとし、サクラマス、ヤマメ、イワナの宝庫です。

令和5年度 閉伊川釣りガイド

密漁をするな!させるな!みんなで守ろう!                             川の保全に努め魚族資源の増大に協力しましょう。

・緑あふるる清流の瀬は銀鱗おどる鮎の舞・



















4月6日(土)現在の河川状況(天候:晴)
3月29日〜30日にかけての大雨雪解け増水もやっと落着き、本流はまだ水量は高め
ですが、釣りは可能。小国川、刈屋川は良好な状態。各沢々も良好な状態。
増水で魚族も大分動いたと思います。
ここ最近の情報では、刈屋川水系の倉の沢、安庭沢、小国川水系では大仁田方面の
釣果が良い様です。サクラマスの釣果も徐々に出ていて、解禁から今まで20尾はヒット
している様です。
ただ、巡回監視員との間でトラブルもありましたので、遊漁券は必ず見える箇所に着けて
遊漁下さい。着けていれば無用な声掛けは致しません。
無鑑者も何名かいましたので、必ず購入して遊漁下さい。
4/10頃から春季分ヤマメ・イワナの放流を開始予定です。

河川調査のお知らせ(2件)
①R6・4/22・23で本流花輪橋付近で橋の新設工事に伴なう環境調査を行います。
  発注:県土木部  施工業者:(株)福山コンサルタント
②R6・3/18〜4/26に牛伏橋付近から蟇目地区にかけて川床の測量を行います。
  発注:県土木部  施工業者:(株)一測設計
※どちらも、河川を濁すような調査ではありませんので、釣人の皆様にはご理解と
ご協力をお願いします。



3月22日(金)現在の河川状況(天気:曇)
本支流共に水量は平水で水は清く澄。
河川周辺には、残雪が残ってますが、来週から一気に気温が上がる様で雪解け増水が
始まるかもですね。3月26日夕方から一晩かけ27日の朝まで東北電力で大沢ダムから
放水の予定。雨が降る予報のタイミングで少しづつ放水しますのでご注意願います。
釣果情報は場所により色々です。薬師川の上流や長沢川の両川目地区、刈屋川は
刈屋から和井内地区の釣果が良いようです。まだ、水温が低いためか、ルアーより
餌釣りに軍配がある様です。雪解け増水でまた状況が代わって来ると思います。
トラウトサーモンが釣れましたらリリースせず必ず持ち帰って下さい。


3月7日(木)現在の状況
本支流共に水量は平水で水は清澄
先月末の爆弾低気圧の積雪はまだ残っていますが徐々に解けています。
昨年の解禁時には、サクラマスの釣果の他にトラウトも釣れた情報が入りましたが
今年も釣れる様であれば駆除のためリリースせず、必ず持ち帰りか各自で適切な
処分をお願いいたします。
4月からヤマメ・イワナの放流が、5月にはアユの放流がはじまりますので、食害に
よる被害を避けるためにも是非皆様のご協力をお願いいたします。


3月1日(金)令和6年度渓流解禁しました。
積雪で足元も悪く非常に寒い中での解禁でしたが、厳しい状況をものともせず多くの
釣り人が入りました。さすがに河川水温も低く(2℃前後)釣果は場所により明暗が
分かれ全体的には今一だったようです。それでも、初日からサクラマスが上がりました。

釣果:サクラマス3尾(本流・根市地区)最大69㎝
   :ヤマメ・良い人で18〜23㎝が20尾程(刈屋川・古舘橋付近)
                          (小国川・薬師川との合流点付近)
   :イワナは、雪が多く入渓が困難な箇所が多くこれからに期待。



令和6年2月29日(木)解禁前情報
2月27日の大雪で宮古市内〜松草辺りまでは積雪が多く、深いところで40㎝はあります。
今まで降らないで一気に降り積もった感じです。
明日はいよいよ渓流解禁ですが、天気も再び雪の予報が出ていますので、防寒対策は
万全にし、車は余り雪の深いところまで行かないよう注意願います。
特に支流の沢々まで入るとハマって出られなくなってしまう可能性があります。
いよいよシーズンの到来です。今年も閉伊川を宜しくお願いします。
※ 入漁券は必ず購入してから入川願います。雑魚日券2000円。雑魚年券10,000円です。


令和6年2月22日(木)
工期延長のお知らせ
工事名:茂市・蟇目間第31閉伊川B河床修繕工事(茂市地区の角登GS裏側の鉄橋です)
発注元:JR東日本  施工:仙建工業盛岡支店
工期:R6.1/15〜R6.3/30⇒R6.4/14(雪解け増水で作業が難攻し約2週間程延長予定)
ご理解とご協力をお願いいたします。

令和6年2月21日(水)
緊急浚渫工事のお知らせ。
日   時:令和6年2月27日、28日(2日間)
場   所:閉伊川本流(下流域) 小山田橋からすぐ下流の右岸側河川敷及び河川
工事内容:片倉コープアグリ(株)工業用揚水ポンプ設置箇所付近の土砂浚渫工事
施工業者:菊地建設(株)
※ 3/1の解禁を前にして2日間程河川を濁し河川状況を視察の皆様には大変すみま
せんが、何卒ご理解とご協力をお願いいたします。


令和6年2月20日(火)
 いよいよ解禁まで10日程となりました。
2月としては異常な暑さで、昨日は20℃超えの宮古でした。雪解け増水も進み濁りが
入った状態の閉伊川です。今までずっと渇水気味だったので魚も色々動いたと思います。
 3月1日の解禁から5月10日まではウグイのがら掛け漁が始まります。下流の第1堰堤下
(小山田地区)の河川敷で行われ、今では漁を行う人もかなり減少し遊漁者と組合員の
わずか数名が協働で漁をする閉伊川の春の伝統漁です。
 サクラマス釣りの遊漁者の皆様にはご理解を願い決してトラブルの無いようお互いご協力
しながら楽しんで下さい。
 サクラマスは3/1〜6/30までが漁期で、漁法は餌釣り・疑似釣りに限ります。
昨年は、解禁初日からサクラマスが下流域(小山田地区)で5本上がってますので期待したい
所ですね。
明日21日から気温が下がり、まとまった降雪の予報が出てますので、何とか上流の山には
降ってもらうことを願うばかりです。
 河川工事が、刈屋川下の橋付近で護岸工工事、茂市地区・本流のJR第31閉伊川鉄橋で
根固め工事を、蟇目地区・本流で河道掘削工事が行われております。目に余るような濁水等
確認されましたら漁協までご連絡下さるよう願います。
 

令和6年2月4日(日)
 今年もいよいよ3月1日(金)から雑魚が解禁します。
周知のとおり今年度から入漁料が値上げとなりましたので、ご理解とご協力をお願い
いたします。魚種ごとでの漁期も改正されておりますので、ご確認下さい。
盛岡市内の釣具店には、1月31日に入漁券を配布いたしましたので、お求め下さい。
宮古市内釣具店には2月2日に配布しております。
 昨年は、解禁初日から無鑑札で平然とサクラマスを釣りあげている釣人が居ました
ので、必ず入漁券は購入してから入川して下さい。
 今年は、現在のところ降雪が極端に少なく、閉伊川源流の区界高原にも例年のような
積雪が無く、今から夏場の水量不足が心配されるところです。これから降ってくれる
ことに期待するばかりです。
 さて、今年も4月からヤマメ・イワナの放流を始めます。また、5月のGW(5/4か5/5)
には薬師川上流のタイマグラキャンプ場にて、子供の日のサプライズ放流会を行う予定。
 年度計画の放流会として、①山口川放流会(5月か6月)、②東北電力&さゆり幼稚園
放流会(6月)、③新里野外体験学習放流会(6月か7月)、④近内川放流会(9月か10月)
を計画してます。
 鮎については、今年も3,000kg(盛川2,000kg、金田一1,000kg)を放流します。
今年もダイワ様からダイワ鮎マスターズ2024の開催依頼があり、7月14(日)、15(月)の
2日間で実施することで正式決定、場所は昨年同様、腹帯地区(放水口下)になります。
競技エリアは、腹帯橋から上下流1kmの範囲となる予定。
 今年も、稚鮎の放流時期前から宮古地区猟友会にお願いし、カワウの銃器による駆除
活動を実施予定ですので、ご理解とご協力をお願いいたします。
 今年から、閉伊川漁協の若手組合員達が主体となり、閉伊川アングラーズクラブを
立ち上げ、ネットやSNS等を利用し、釣り情報や漁協の活動、イベント等の紹介をします
のでご期待下さい。


1月8日(水)
 令和5年度の漁業権更新により、9月1日付で免許の交付を受け、遊漁料及び漁期の
一部が変更となりましたのでお知らせします。
 世界情勢の不安定さから、輸入に依存している国内の養魚業界は原油価格の高騰
からくる餌代の急騰で、鮎や渓流魚の養殖に大きな負担となって来ております。
 当漁協でも、その影響は大きく、ヤマメ(サクラマ
含む)・イワナを養殖し閉伊川ブランド
として自河川に放流しておりますが、大変厳しい経営状況に直面して来ております。

 なお、遊漁料に関しては、平成15年以来20年間値上げをしておらず、消費税増税時の
平成9年(5%)以降からも遊漁料は据え置きとし値上げを抑えて参りました
 以上のことから、今回の10年に1度の漁業権見直しに伴ない、漁期の一部変更と
遊漁料の改正し(値上げ)をさせて頂くことになりましたので、ご負担をおかけすることに
なりますが、何卒、ご理解とご協力をお願い致します。
 なお、改正(値上げ)になった料金等については料金表をご覧ください。

9月19日(火)13:30現在の河川状況(気温25℃、曇、水温21℃)
 9月18日をもって、今シーズンのオトリ鮎の販売は終了しました。昨年は天候不順で
早々と切り上げたことから見れば、今年は9月に入っても河川状況が安定し3週目まで
遊漁出来たことが奇跡の様です。何より大きな問題や事故等もなくシーズン終盤を迎
えられホッとしている所です。皆様のご協力に深く感謝いたします。
鮎も終盤に入り下りの準備に入っている様です。今後、友釣をされる方は、各自で調達を
お願いします。
 今年は、解禁から23㎝超えが出る(箱石地区)など、天然遡上も早い時期から遡上した
結果と推察されますし、9月10日頃には本流(蕨ケ沢橋付近)においてとうとう尺超え鮎
(31㎝)が出るなど、閉伊川で育つ鮎の環境が健全であることを証明してしてくれました。
特に今年は全般に大型の鮎が多かった様でした。
7月中旬と8月のお盆頃に悪天候が生じ、遊漁出来ない時期もありましたがまずまずの
シーズンだったと思います。来年はどんな年になるのやら。
 渓流も9月30日(土)をもって終了となり、来年の3月1日まで禁漁となります。
終盤の大型ヤマメやイワナを楽しんで下さい。
今後のイベントとしては、10月15日(日)に「第37回新里まつり」でヤマメかイワナのすり身汁
(500食限定)やアユ、ヤマメの塩焼きを出店します。是非、お誘いあわせの上遊びにいら
して下さいまた、10月22日(日)には、がまかつGFGの会員の方々と一緒に河川清掃活動を
実施予定。

9月8日(金)15:00現在の河川状況(気温26℃、小雨、水温20℃)
台風13号の接近に伴い雨模様。今現在は、増水や濁流もなく釣人は入っていますが
今夜から明日にかけ、まとまった雨の予報です。よって、明日9日は、釣りは厳しいかもです。
10日には、閉伊川川下り大会2023が開催予定ですが、台風次第では、開催が危ぶまれますね。
鮎の釣果は、日を追うごとに釣果が少なくなって来ており、掛かればビッグサイズが出ますが
中々厳しくなって来ている様です。

オトリは、一応9/18迄は置く予定ですが、あくまでも、天候と河川状況次第です。オトリの有無の
確認は、漁協迄お問合せ下さい。(0193-62-8711)


9月1日(金)11:00 現在の河川状況(気温30.5℃、晴、水温21℃)
本流・支流共に平水で清澄、若干減水気味で釣りは全域可能。
ヤナは8/25から、投網は8/29から始まりました。
鮎情報としては、下川井〜涸川が釣果があります。ただ、1カ所での釣果は大分
厳しくなっているようで、移動しながら釣れば数は上がる様です。
平均すると5〜10尾程か、上手く場所に当たれば30尾は釣れる様です。
茂市から下流の蟇目地区も良くなって来ている様です。
9月からオトリの販売時間が変わります(8/29の赤字標記)のでご注意下さい。


8月29日(火)
13:20現在の河川状況(気温30℃、晴時々曇、水温22℃)
本流・支流共に平水で清澄な状況で、釣りは全域良好な状態。
若干本流筋の水が高いかという所。鮎も終盤で釣果の情報も明暗が分かれてます。
ここ2、3日の情報では、良くかかる箇所は下川井〜袰岩の石裏の泡立ちがある流れの
様です。型も大きいので27㎝を超えて来ています。良い人で25〜35尾は当たる様です。
涸川(西家〜三ツ石)は大小様々です。今回の雨で全体的に鮎は下がってきている模様。
これからは、茂市から下流も狙い目ですね。蟇目〜牛伏〜花原市もお勧めです。
気温、水温ともまだ高い状態なので、鮎はまだ若く元気が良いようです。

また、
本日から投網(組合員)が解禁となり、茂市のヤナ場は、8/25から解禁となっており
ましたのでお知らせします。

オトリ鮎の販売期間は、9/1から9/18までを予定してます。
販売時間は、土・日・祝日は、AM5:30〜PM2:00までとし、平日は、AM6:00〜12:00までと
します。但し、台風等の影響により釣りが出来ない河川状況になった場合は、販売期間の
短縮もありますので、ご了承願います。


8月21日(月)17:30現在の河川状況(気温29℃、晴、水温
21℃)
18日の夜中に降った雷雨の影響で、濁水と増水で本支流共に釣行は無理な状態。
雷雨は刈屋川上流と本流の夏屋並びに小国川上流に降り8/23頃までは釣りは厳しい
と思われます。とにかく熱中症警戒アラートが常に発令している状態では、いつ、どこに
雷雨が発生するのか予測がつかず、本当に困ったものです。遊漁者の皆さんにとっても
残り少ない鮎のシーズンをこの様な形で出来ないのは、本当にストレスですね。
早く何とか安定した天候に戻って欲しいものです。一応ヤナ場のオトリ販売所には鮎は
ありますので、直前に河川状況を確認の上、来川する様にして下さい。
今回の増水の前(お盆前)迄は、腹帯周辺や涸川(三ツ石〜袰岩)でも大型の鮎が結構
釣れる様になって来ていただけに残念です。
兎にも角にも、早く天候が安定するのを願うばかりです。


8月18日(金)12:30現在の河川状況(気温30℃、曇時々晴、水温21℃)
盆前の大雨の影響から河川もやっと落着き本支流共に釣りは可能、但し水量は平水より
高い状態。苔も飛んで新たに再生するまで少し時間を要します。苔が残っている場所を見
つけて釣行願います。オトリ鮎も本日新しい元気な物を入れヤナ場で販売しております。
ただ、天候が不安定につき、流域によっては突然の雷雨がありますので、直前の情報は
必ずチェックしてご来川下さい。巨鮎が待ってます。


8月13日(日)13:40現在の河川状況(気温25℃、曇時々晴、水温20℃)
昨夜多発した警報級の大雨で本流と小国川は濁りと増水で後2日程は無理な状態。
唯一刈屋川だけは水量や濁りも落着き釣り可能。
お盆で帰省の遊漁者の方にとっては何とも残念な河川状況です。
今後台風7号の動向によっては再び風雨の影響もあることから、天気予報を十分チェックの
うえご来川下さい。オトリの供給元が続く限り9月中旬ころまではヤナ場での販売をしたい
と思っておりますが、あくまでも状況次第ですので漁協(0193-62-8711)にお問い合わ
せくださいます様、お願いします。
今回の雨で、鮎たちは少しづつ下ると思いますので、下流域(蟇目〜牛伏)を狙って見るのも
アリですね。掛かる鮎は大きいですよ。お盆中もヤナ場販売所は営業しております。

8月10日(木)15:00現在河川状況(気温30℃、晴、水温:24℃)
本支流共に釣行可能、但し連日の猛暑で水量は激減しかなり水は落ちました。
一雨欲しい処ですね。涸川(下川井〜腹帯)は特に水量が減っています。鮎達もこの
暑さで追い気を失い日中の釣果は激減してきている模様。
朝とか夕方の時間帯に掛かる様です。数も以前よりは大分落ちて来ている様で3尾から
12尾程と中々厳しい釣果のようです。
但し、掛かると25cm超が出ることもあり、遂に8日には27cm超えが出ました。
これから台風7号も心配ですが、夏季休暇を利用しての閉伊川の鮎釣りをご堪能下さい。


8月7日(月)18:00 現在河川状況(本日の気温33℃、晴時々曇)
本支流共に良好な状態ですが、やや渇水気味で水量も落ちて来ていて減水気味。
漁場は連日の釣人で大分攻められ、掛かる数も大分落ちて来ている様で1カ所だけ
では数が伸びず足を使って移動すれば数は伸ばせる様です。それでも、大分渋くは
なって来てます。ただ、今年はどこの地区も平均的に型が大きく、場所によっては25cmを
超える個体も出ています。このまま行けば9月上旬には30㎝超えの尺鮎(通称=
閉伊川太郎)が出るかもで期待が高まりますね。8月6日(日)開催のがまかつGFG
鮎釣大会でも25cm超が出ました。殆どの鮎が大きいので仕掛けには大分苦慮した
ようです。今シーズンは、7/15のダイワ鮎マスターズに始まり、岩釣協鮎釣大会、宮古市
鮎釣選手権、がまかつGFG鮎釣大会と4団体の大会を開催しました。
関係者の方々や地域住民の方々、遊漁者の方々にもご協力をお願いし、何とか天候
にも恵まれ無事に終えることが出来ました。あらためてご協力に対し感謝申し上げます。
友釣りも残りわずかのシーズンとなってきました。終盤の大鮎に挑戦して下さい。

8月1日(火)16:00現在河川状況(宮古30℃、晴れ時々曇り)
本支流共に河川状況は良好。本流も平水状態まで下がりました。
やっと少しずつ苔も付きだし鮎も散らばっている様です。下流域の蟇目(熊の穴付近)も
掛かって来た模様。型も良型で20〜24㎝です。腹帯の腹帯橋付近の岩盤も良く掛かる
様です。23〜25㎝の大物は上川井地区で釣れていますし数も20〜30尾程掛かる場所も
ある様です。今年は、どこの地区でも良型が続出し、仕掛けごと切られるケースが増えて
います。仕掛けと針は、十分に丈夫な物を選定ください。
週末 8月6日(日)午前6時〜正午 がまかつGFG鮎釣り懇親会が簗場集合で開催されます。


7月28日(金)17:50現在河川状況(宮古34℃、晴天)
 本支流共に河川状況は良好。やっと本流も水量が落ちて来ました。小国川は、大久保橋
周辺、刈屋川は蓬莱橋〜下の橋までが掛かっている様です。本流は、蟇目の33鉄橋付近も
掛かり出した様です。涸川(西家〜袰岩)にも鮎が動いた様で場所によっては掛かり出して
きています。型も良型が出始め茂市の簗場下流では本日25cmが数尾出ました(多分天然
物ですね)増水と濁流のストレスで心配された冷水病も、現在において発生の情報もなく安堵
している所です。これからは台風のシーズンを向かえます。
鮎のシーズンもあと1ヵ月半程になって来ました。楽しめる時に存分に楽しんで下さい。
塩分を適度に補充し熱中症対策には十分にご注意下さい。川で食べるキュウリの塩漬けも
最高ですよ。

7月25日(火)17:00現在の河川状況(本日も宮古は34℃)
夏本番で、やっと本流も濁りが落ち着いて来て遊漁者が戻って来ました。
場所にもよりますが、腹帯周辺や下川井、古田、袰岩等で釣果情報がありました。
型も上向いてきており19〜23㎝の良型が出てます。
水量も落ちて来ましたので、解禁直後から好調が続いている上川井~箱石がどうなのか。
鮎はかなり動いた模様。下記のとおり鮎釣り大会も目白押しです。
お知らせ
  1,宮古市鮎釣り選手権  7月30日(日) AM6時から 集合場所 茂市ヤナ場
  2,岩釣協鮎釣り大会     〃        〃       〃      〃
  3, がまかつGFG鮎釣り懇親会 8月6日(日) AM6時〜


やっと梅雨が明けました。(本日宮古33℃)
7月24日(月)17:00現在の河川状況(本流水量高く薄濁り微妙な所。、刈屋川及び
小国川は釣り可能〇)
本流は、まだ水量高めですが、涸川であれば何とかやれる可能性あり。
ただ、今回の増水でコケが大分飛びましたので、コケが残っている場所を探してやれれば
釣果に結びつくと思います。本格的にはコケが再生するまでもう少し時間を要しますね。
また、アユ達も大分動いたと思いますので、良い場所にあたれば釣果に結びつくと確信
してます。一方、今回の濁流のストレスで冷水病を発生する可能性もありますので、河川や
釣行中に何か変化があるようでしたら漁協まで情報を頂ければと思います。
宜しくお願いいたします。


7月21日(金)11:30現在の河川状況(本流水量高く濁りあり×、刈屋川水量高め〇、
小国川水量高め〇))
 週末何とか可能なのは、刈屋川と小国川で水量は高めですが濁りは概ね消えました。
本流は、涸川を含め濁りがまだあり水量も高い状態で釣りには厳しい状態。
このまま、雨が降らなければ、本流が出来る様になるのは、来週中頃からか?
簗場のオトリ販売も本日(21日)から再開しております。
ご来川の際は事前の河川状況をご確認の上、ご来川下さいますようお願いします。
情報は(オトリ販売:飛澤・090-7338-1818)漁協事務所(0193-62-8711)
又は(北村・090-2026-2091)までご連絡願います。
 お知らせ:サクラマス漁期は6/30で終わりました。ただ、最近、遊漁者から本流や
刈屋川でニジマス(30cm前後)の釣果情報が寄せられ、当組合の和井内養魚場で
6/27から始めたトラウト養殖の個体が逃げたのでは無いかとの話が出回っている
様ですが、池の構造上外に逃げることは無く、管理体制は万全であり河川に出ること
はございません。また、サイズ的にも現在飼育しているサイズは大きくても20㎝程で
河川で釣れたというサイズとは異なります。よって外からの遡上個体と考えられます。
今後遊漁者の方には、釣れた個体は駆除を徹底して頂くようお願いします。
持ち帰るかご面倒でも当漁協にお届け頂ければと思います。ご協力をお願いします。


7月19日(水)10:00現在河川状況(本支流全て×)
昨夜18日から今朝19日まで降った雨で本支流共に増水と濁流で釣りは出来ない状態。
本流は週末(22日・23日)でも釣りは出来ない可能性が大。支流の小国川や刈屋川は
微妙なところ。茂市・簗場のオトリ販売所は釣りにならない為、2~3日間販売を休止します。
販売に関しての問合せは、簗場担当(飛澤:090-7338-1818)までお問合せ下さい。
梅雨末期特有の天候が続きますので、今後の河川状況は、県からの河川情報や、漁協
またはオトリ販売所に問合せ下さいますよう願います。


7月17日(月)14:00現在河川状況(本流×、小国川〇、刈屋川〇)水温(簗場前18.5℃)
7月15日の雨で本流は増水し濁りもあり18日までは無理な状態。小国川は
何とか釣り可能。刈屋川は全く影響なく水量も平常で清澄で釣可能。
7月15日のダイワ鮎マスターズは、朝から生憎の雨降りでしたが何とか大会に
なりました。予選は78名の参加で7時〜9時30で行い、決勝は18名で行われました。
条件的には大変厳しい中、上位の選手は2桁台に釣果をだしてくれました。
決勝が終了した直後から川が増水し濁流となり間一髪の大会でした。
選手をはじめ大会関係者並びに地元地域の皆様のご協力にあらためて感謝申し
あげます。
本支流共にずっと減水気味でしたので、丁度良い増水でした。川底も洗われアユも
動いたと思うので新しいコケが着けばこれからに期待ですね。
いずれにしても、アユが流されるような大増水では無かったので大丈夫だと思います。


7月14日(金)AM9:40現在河川状況:本支流共に全域釣可能。水量減水気味。
天候に恵まれるのは、本日までで、予報では明日から週末にかけ、大雨の予報。
明日15日は、ダイワ鮎マスターズが腹帯放水口付近で開催され、三ツ石トンネル
〜腹帯下の橋下流までが競技会場となります。朝から雨の大会となりそうですが
増水にならないことを祈るばかりです。
釣果は、相変わらず良い所が、上川井〜箱石で型も大きいです。今年は、小国川が
今一ですが、6月中旬の大雨で小国川の鮎が一端下り、本流に入った可能性が
推測されます。多くの釣人からの釣果情報からです。
全体的には渋めですが、掛かる場所にあたれば、数は取れるようなので、検討を
祈ります。
梅雨の末期で前線が北上し大雨の機会が増えます。、昨年も7/16から大雨に
見まわれましたので、そうならないことを願ってます。


7月10日(月)現在の河川状況:本支流共に全域釣り可能。水量若干減水気味
ですが清澄。
7月8,9日の週末釣果は大釣りは無し。7日の金曜は、とにかく下川井から箱石岡村
までの本流は切れ目が無い程の釣人でした。解禁当初の釣果情報が良かった為か
とにかく人でした。
掛かれば大きい(20〜23㎝)のですが、数が伸びず良い人で8〜10尾前後という所。
15日(土)のダイワマスターズ開催の腹帯放水口付近の釣果は、腹帯橋真下や
放水口落水地点でポツポツとは釣れていますが全般には渋めです。
小国川の魚は見えてますが群れ鮎がまだ見え掛かりは今一、大きい鮎は釣られた
様で17〜20cm前後が主流で良い人で15〜20尾程。小国川も解禁からかなりの
釣人が入りましたので、人が入ってない場所に足を運べば数が伸びる様です。
刈屋川も一通り掛けられて少し落ち着いた所。型は小さめで16〜19cm程。
袰岩や川井の本流筋で23〜24cmが出ましたが、おそらく天然鮎だと思います。
解禁当初のお祭りから、一端川が落ち着いてくれれば、好転して来ると思います。


7月5日(木)18:45現在情報:河川状況は本支流共に全域釣り可能。
 今日は、午後から夏の日差しが強くなり宮古も30℃を超えました。
河川水温も上昇し、やっと活性が高まって来たかと思いきや、あれだけ見えていた鮎達は
どこに行ったやら見えなくなってしまいました。きっとどこかに隠れていると思います。
 先日解禁前夜(6/30)の雨は流される様な増水では無く、その後、冷水病的な個体も
全く確認されていないので、大丈夫だと思います。極端な大釣りはまだないようです。
いずれにしても、解禁日の河川状況が良くなかったので、これから好転すると信じてます。


7月3日(月)13:00現在情報:河川状況は本支流共に全域釣り可能、若干水量高め
解禁から2日経過し続々と情報が入って来ています。
解禁日の1日は、増水と濁りで本流筋はかなり厳しかったですが、2日(日)は濁りも
大分取れ水量も落ち、釣りが出来る状態になりました。ただ、曇天で日中通し肌寒い天候
だったため水温が上がらず活性は渋かった様ですが、場所により好調な箇所もありました。
良かった場所:本流(片巣〜岡村)(袰岩〜下川井)、小国川(江繋〜大久保)で
良い人で25〜40尾、型は片巣〜岡村で18〜22㎝、外は16〜19cmが平均の様です。
マスターズが開催される腹帯周辺は特に遊漁者も特に多く5〜20尾程と厳しかった様
ですが、魚は見えてますので今後に期待ですね。どこの箇所も水温が上がる午後から
釣果が伸びた様です。



7月1日(土)午前5時:閉伊川鮎釣り解禁しました。
前日の6/30夜遅くに降った雨の影響で、本流筋は朝から増水と濁り水で釣りにならず。
大変残念な解禁となりました。(来川者は、只々ガッカリと溜息の初日でした)
本流筋が全く釣りにならない為、釣人の殆どが刈屋川と小国川に集中しました。
午前中は水温が上がらない為か釣果はかなり渋くポツポツでしたが、場所によって
午後から掛かりました。良い人で小国川大久保付近で20〜30尾(型18㎝前後)
刈屋川の下の橋〜蓬莱橋で20〜30尾と、例年の解禁釣果と比較すれば、かなり
厳しい釣果状況でした。ボーズで終わった方もいる様で大変厳しい河川状況でした。
本流の増水と濁りが落ち着けば、鮎は十分見えてましたので大丈夫だと思います。
日本海側の河川も雨の影響で苦戦を強いられている様です。天候の安定を祈る
ばかりですね。


6月28日(水)現在情報:全域釣り可能で清水。但し減水気味。
オトリ鮎販売は、6月30日(金)13:00から茂市のヤナ場で販売します。
7月1日(土)が解禁のため、30日13:00からは夜通し販売しますので、どうぞ
来場下さい。5月中旬からの稚鮎放流後は、大きな増水や濁流は殆ど無く
河川は良い状態で来てます。カワウの駆除対策も万全にしておりますので
解禁が楽しみです。どうぞご来川下さい。


6月6日(火)現在情報:全域釣り可能、但し減水気味 (ダイワ鮎マスターズ 7/15 開催:腹帯)
          (閉伊川釣り大会 6/18 開催:やまびこ館)
1.オトリ鮎販売価格の改正について(お知らせ)
 昨今の世界情勢の影響から、電
気量を含むエナルギーや資材価格の高騰から資料等の種苗
生産経費が増加し、県内の鮎中間養殖施設からのオトリ鮎価格の値上げについての通知を受け
当漁協についても6/1開催の理事会において販売価
格の値上げを決定いしました。
 今年度から1尾に付き100円値上げし、700円とさせていただきます。
釣人の皆様にはご負担
をお掛けしますが、事情をご理解下さいますよう宜しくお願いします。

2.釣果情報
 稚鮎の放流も終
わり、現在順調に成育中ですが少し水量が欲しい所。
雨が降らないため、水量は落ちてきていて涸川(腹帯〜下川井)は特に水量が少なめ。
 ヤマメは本流(腹帯〜廻立)で体高が厚い良い個体が釣れるように
なりました。
 イワナは小国川の関根や達曽部が好調の様です。ビッグサイズも時々出ます。
サクラマスは、中流域(茂市)から上流域(達曽部)まで上がった模様。今年は結構な数が
上がっています。大きいものでは7
0cm越
が釣れています。サクラマス漁期は6/30迄です。

令和5年5月19日(金)現在情報:全域良好な状態
雪解け増水もほぼ終わり、平水から若干減水気味になって来ています。
只今、稚鮎の放流中(5/16〜23)で盛川産2,000kg、金田一産1,000kgの
合計3,000kgです。
今年は、7月15日(土)にダイワマスターズを閉伊川で開催することになり、
会場は腹帯の電力放水口下の河川敷に本部を構え、上下流1キロメートル程が
競技会場となりますので、大会当日は競技会場へのご協力をお願いいたします。
サクラマスは、早い個体は川井堰堤を超え川内や小国川に上がっています。
釣果情報も上流で聞こえて来てます。腹帯〜袰岩が好ポイント。
若芽が芽吹く新緑のこの時期は、本流ヤマメの体高が増し良型で23㎝〜26cm
の塩焼きにサイズに成長し美味しいですよ。
渓流魚の春季放流も終わり、5月5日の子供の日には薬師川上流のタイマグラ
キャンプ場において、サプライズで子供たちにヤマメ・イワナの稚魚放流体験を
させました(バケツ放流体験後、みんなでホース放流)皆さん大変喜んでました



令和5年4月10日(月)現在情報
3/1の解禁から1ヵ月が過ぎました。
解禁初旬は、本支流全域とも減水気味でしたが、ここに来て雪解け増水が進み一気に
増水となりました。魚族も大分動き出した様で、サクラマスは上流は腹帯地区で釣れた
情報が入りました。勿論第1堰堤(小山田)付近でもまだまだ期待はもてますが、少しずつ
遡上傾向にあるようです。釣人の中には、腰上迄入水している方が見受けられますが
暫く増水期間が続くので、無理の無い様お願いします。
ヤマメ・イワナは場所によって釣果に差がある様ですが、新緑に向かうこれからが活性が
高まり成長しますので、ご期待下さい。
また、茂市ヤナ場下流と蟇目33鉄橋下流の両仮桟橋の撤去工事と盛土の除去工事を
(株)小澤組が現在行っております。河川に影響が及ばないよう慎重に行っておりますので
ご理解・ご協力をお願いします。(工期:R5.4月〜R5.12月)


令和5年3月13日(月)現在情報
 お知らせ:東北電力の発電所定期点検の為、3/22(水)〜3/24(金)まで、腹帯の
大沢ダムから放水します。蕨ヶ沢から下流の本流筋は、濁り水が生じると思いますが
ご理解・ご協力をお願いします。
 雪解けで少しづつ河川が増水して来ています。サクラマスを含めウグイなど遡上も
活発になって来ると思います。

令和5年3月11日(土)現在情報 
(ニジマスが釣れたら駆除の為、持ち帰り願います)
ご協力のお願い:令和5年・3/10〜12/31迄、閉伊川河口水門工事で使用するため
小山田橋下流の右岸側から散水車の吸水を2回〜3回/日行います。周辺には十分
注意して実施しますので、ご理解をお願いいたします。

 河川状況は、この3日程の陽気で雪解けが出始め水量が増え濁りも出始めました。
魚は、渕の様な深いところに溜まっているよう模様ですが雪解け増水のタイミングで
動き出すと思います。
 小国川・薬師川の釣果も聞こえていて、楽しめる程は釣れている様です。
刈屋川支流の北山沢や安庭沢も良かった様です。

 
本流(下流)のサクラマスは、解禁日の3/1に小山田周辺で5本上がり、その後の情報が
聞かれませんでしたが、3/10に第1堰堤で1本上がりました。やはり、増水のタイミング
ですね。
 3/8、9と小国川支流の大仁田川で、河川を濁す工事があり、釣人からかなりの苦情が
寄せられました。早急に発注元に申し入れ、業者に対し厳重注意と濁り対策を施す様
お願いしております。
 

令和5年3月1日(水) 雑魚解禁情報(午前中の情報)
いよいよ今シーズンの閉伊川解禁。
早朝から続々と釣果情報が入ってます。サクラマスが小山田橋付近で5本上がり
大きいので62.5㎝ありました。跳ねも結構見え纏まった数が遡上している様です。
刈屋川水系では、和井内地区で18〜21cmのヤマメが良い人で30尾程釣れた様です。
監視巡回した結果、無鑑者7名あり、指導注意し現場売り(倍額)を行いました。
昨今の情勢から養魚用の餌等も高騰し、魚価の単価も今後確実に上がって行きます
ので、無鑑で釣る行為は絶対に許されません。必ず入漁券は購入してから入川する様
お願いします。



令和5年2月8日(水)現在(お知らせ&お願い)
 いよいよ3月1日の雑魚解禁が近づいて来ました。
今年度の入漁券は、盛岡地区の釣具店には2月の4日(土)に配布しております。
宮古地区の釣具店には、2月15日(水)迄には配布の予定ですので、もう少しお待ち
願います。

 
また、昨年の解禁時から本流でニジマスが釣れた情報があり、その後もシーズンを
通し釣果情報が多く寄せられました。どこから来た個体なのか詳細は不明ですが
本来、閉伊川にいる魚では無いので、駆除する意味で釣り上げたらリリースせずに
各自持ち帰って適切に処理して下さい。釣人の情報では、食べてもかなり美味しい
魚の様です。

 
ニジマスの件については、岩手県・宮古市にも情報提供済ですが、現状把握を
はじめ具体的な対応策はこれからになりますね。
※ 釣り上げたニジマスは駆除のため必ず持ち帰りでお願いします。


令和5年1月28日(土)お知らせ
令和5年度の閉伊川漁協の入漁券(鑑札)の販売は、盛岡地区釣具店には
2月4日(土)に配布いたしますので、もう少しお待ちください。
連日厳しい寒さが続いています。3月1日の雑魚解禁に向けて体調管理万全で
願います。

令和5年1月10日(火) 河川工事のお知らせ。
 令和4年の度重なる増水で堆積した砂利を除去するため、県許可の下、砂利採取工事を
しております。場所は、宮古市茂市のヤナ場周辺で、工期は、1月5日〜2月末の予定ですが
場合によっては3月までずれ込む可能性もあり。
 ご理解・ご協力をお願いいたします。

令和5年1月3日(火) 
 新年明けましておめでとうございます。今年も閉伊川を宜しくお願い申し上げます。
今年は10年に1度の漁業権更新期にあたり、新年早々色々と事務的な作業があり作業に追われてます。
 今年度の入漁券の販売は、2月上旬には各釣具店にお配りしたいと思っていますので、もう暫くの間
お待ちください。今年もアユは3,000㎏放流の予定です。
 

11月30日(水)現在の情報
 この度、岩手県の推薦を受け、11月12日(土)、13日(日)に兵庫県で開催された「第41回全国豊かな海づくり大会」
(兵庫県大会)において、天皇・皇后両陛下ご出席の下、当漁協が、功績表彰団体の「漁業・環境保全部門」で水産庁
長官賞を受賞し表彰されて来ました。
 両陛下との懇談の時間も設けられ、両陛下から当組合長が、東日本大震災後11年が経過した宮古の復興を今でも案じ思いを寄せているとのありがたいお言葉を頂きました。本当に貴重な体験をさせて頂きました。
 これも、ひとえに日頃から漁協が取組む様々な活動に対し、ご理解・ご協力を頂いてる皆様方のお陰であると確信してしております。
 この、受賞を機に、今後も益々精進して参りますので、これからも、ご指導、ご協力をお願い申し上げます



9月22日(木)現在の天候と河川状況

 天候は曇りで、台風14号の影響も最小限で済み、本支流共に平水状態で釣りは可能。明日23日から25日まで
シーズン最後の3連休で、9/30日をもって禁漁となりますので終盤の釣りを安全第1で十分楽しんで下さい。
 今後は、10月に入り次第、来春に向けてのヤマメ・イワナの放流が始まりますし、養魚場においてはヤマメ・イワナの採卵作業が始まるなど、まだまだ忙しい日々が続きます。
 また、10月23日(日)には、シーズンを通し釣りを楽しませていただいたフィールドに対し感謝の意を表したいとの
思いで、がまかつGFGのメンバーが中心となり、漁協と協働で閉伊川流域の河川清掃を予定しております。
とても、ありがたいことですね。
 ここに来てやっと天候や河川も落ち着きました。明日からの3連休は閉伊川にお出かけ下さい。
※ 必ず入漁券は購入してからご入川願います。


9月12日(月)現在の天候と河川状況
 
 天候は晴れ、河川は全域安定してます。
 9/11を持ちまして今年度のオトリ鮎販売(ヤナ場)を終了いたしました。
今年も沢山の遊漁者の皆様にご利用いただき厚く御礼申し上げます。
 今後はご面倒をお掛けしますが、各自でオトリ鮎の準備をお願いします。
また、昨日11日に行われた閉伊川川下り大会2022では、競技区間へのご理解とご協力を頂きました。
ありがとうございます。


 
さて、ここ終盤に来て天候が回復し河川も安定してきましたが、8月にこうあって欲しかったですね。
鮎釣りの皆様には、本当にストレスがたまるシーズンとなりましたね。
  ここ3年程、8月に入るとこの様な天候が続き鮎シーズンを通して河川が良好な状態を保てない
状況が生じています。世界を見ても、極端な干ばつや大増水が各地で起こり自然災害が頻発して
おります。地球温暖化の脅威が身近に感じられる様になってますね。
 さて、渓流つりも9月一杯で禁漁となります。本流筋には、大ヤマメ(尺物)がいますのでチャンスですよ。
残りのシーズン事故のないよう遊漁下さい。



9月9日(金)現在の天候と河川状況
午前9時現在の天候はくもり。
本流の水位は平水よりまだ少し高めではありますが、昨日よりは落ち着いてきたようです。
川井~腹帯の減水区域あたりを狙ってみるのもいいかもしれません。
小国では苔が生え始めたとの情報も入って来ていますのでそちらもいいですね。
なお、岩手県全域に雷注意報が発表されています。
雷や一時的に強い雨など予想されますので、釣りの際は十分にご注意下さい。


9月8日(木)現在の天候と河川状況

午前10時現在の天候はくもり。
本流の水位は若干高めですが濁りは無く、本流・支流共に釣りは可能です。
オトリ鮎ですが、本日ヤナ場へ入荷しました。全て雌鮎です。
今シーズン最後の入荷となります。この機会に是非ヤナ場へ足を運んでみて下さい。

※9月11日(日)までの販売ですが、完売次第終了となりますのでご了承ください。


9月6日(火)現在の天候と河川状況
 くもりで天候は安定。本流の水量はまだ少し高いですが濁りは無く釣りは可能。
小国川、刈屋川は良好な状態。
 オトリ鮎は、9月8日(木)午前9時に今シーズン最後のヤナ場への入荷となります。
9月11日(日)まで販売しますが、完売した時点で終了といたしますので、ご了承願います。
9月12日(月)からは、大変申し訳ありませんが各自での調達を願います。
 9月11日(日)は、川下り大会2022が開催されます。(腹帯〜茂市)

 

9月5日(月)現在の天候と河川状況
 午前9時現在はくもりで天気は安定、心配されていた台風11号も日本海側のコースに
向かい直接の影響は無くなり、今後、天候も安定しそうなので、オトリ鮎の販売は9/11(日)
まで行いますが、売り切れた場合は、その時点で今シーズンの販売は完了となりますので、
ご了承ください。
 河川状況は、本流は濁りこそ取れては来ましたが、相変わらず水量が高い状態が続いて
います。確実な所は、小国川、刈屋川の各支流がお勧めですが水は平水より高めです。
 小国川には、まだ鮎が見えていていくらかは掛かる様ですが、水温の低下で掛かりは
渋い
ようですし、巻き鮎が多くなって来ており、徐々に産卵の準備に入って来ているようです。
 9月11日(日)は、閉伊川遊イング実行委員会(宮古市)主催の、閉伊川川下り大会2022が
3年ぶりに開催予定で、腹帯放水口〜ゆったり館下の河川敷までが協議会場となりますので
ご理解とご協力をお願いします。なお、大会会場の整備のため、9/5〜9/9までの間、ゆったり館下の河川敷を整地しますのでご理解願います。
 渓流釣りも今月9月30日をもって終了します。大ヤマメ、大イワナを釣りに来川下さい。

オトリ鮎の販売は、9月11日(日)で終了いたします。
平日が8:00〜12:00、土日は7:00〜12:00。
詳しい問い合わせは(携帯090-2026-2091)




9月2日(金)現在の天候と河川状況
午前9:00現在の天候はくもり。
本流は昨日の雨で濁りが出て釣りは難しいですが、
このまま雨が降らずにいてくれれば明日はできそうです。
小国川や刈屋川は水位は高いですが濁りは無く釣りは可能です。
小国川は深戸のあたりに鮎が見えていたと情報がありました。
なお、土日のオトリ鮎販売は 7:00 ~ 12:00 となっております。
よろしくお願い致します。
不安定な天候が続いております。
釣りの際は十分にご注意の上お楽しみ下さい。



9月1日(木)現在の天候・河川状況

 
くもりで本流・小国川・刈屋川ともに水量は高めですが濁りはなしで釣りは可能。
8/13からの大増水の後、暫くかかりましたが、やっと少し安定してきました。
 新しいオトリ鮎も盛川漁協から入荷しました。
やっと釣果情報も聞こえ始め、小国川には鮎は見えていて掛かるようです。

 
穴場として、上川井の巣内沢橋周辺や下川井の川井総合事務所前もお勧めです。
 腹帯周辺では、放水口~三ツ石トンネル手前で3日前に1人で29尾も釣った方がいました。
型も20~25cmで良く、鮎も若くてまだサビが無いとのコメントでした。
増水でコケが殆ど飛んでいて、急瀬や荒瀬よりコケが残っている川岸周辺で良く釣れている
様です。鮎も終盤、雨に泣かされたシーズンでしたが、まだ、鮎は残っているようです。
残りわずかとなりましたが事故のないよう釣りを楽しんで下さい。



8月30日(火)現在の天候と河川状況

岩手県宮古市の現在の空模様は くもり 時々 小雨、
河川は全域水量は少し高めですが釣りは可能です。

茂市ヤナ場のオトリ鮎ですが本日午前に完売し、
31日(水)午前8:30に盛川(大船渡)から新しく入荷します
ので、
明日の販売は入荷次第、となります。

※先日もお知らせしましたが、オトリ鮎の販売は河川状況を見ながら検討致します。
 状況次第では早めに切り上げる可能性もありますので、
 漁協( 0193-62-8711 か 090-2026-2091 )までお問合せ下さい。
 販売時間は  平日 8:00~12:00  土日 7:00~12:00 です。






8月29日(月)現在の天候と河川状況
 (組合員の投網は本日29日から解禁です)
 
天候は晴れ。本流は、昨夜上流に降った雨で軽くささ濁りですが釣りは可能です。
刈屋川、小国川は濁りは完全に取れました、ただ、まだ水量は本支流共に全体的に
高めです。
 アユは、小国川(戸草~深戸)には見えているようです。他の箇所は、8/13以降
殆ど竿が入っていないので釣果報告がありません。 一昨日は、腹帯放水口付近で
5~7尾ほど掛かった様です。
水温も17℃まで下がって来ているので、中々追いは厳しい様です。

 
今年は、ヤナが増水による砂利の堆積で埋まってしまい、野鮎の確保が出来ませんので
ご了承ください。
 オトリの販売については、河川状況を見ながら9月11日(日)迄は販売したいと思って
おりますが、この様に天候が安定しませんので状況次第では早めに切り上げる可能性も
ありますので、漁協(0193-62-8711か090-2026-2091)まで問合せ頂き販売の
確認を願います。販売時間は、平日は8:00~12:00、土・日・祝日は7:00~12:00です。



8月24日(水)現在の河川状況

未だ水位は高いですが、大分濁りは取れて来ました。

本流:ヤナ場 オトリ鮎販売所周辺(高徳橋より撮影)





なお、休止しておりましたオトリ鮎の販売を 8月26日(金) から再開します。
販売時間は 午前8時 から 正午 までとなります。
よろしくお願い致します。



8月22日(月)現在の河川状況

本流を含め、刈屋川、小国川も未だ水位が高く、釣りにならない状況が続いています。

※現在オトリ鮎の販売は、休止しております。


本流:ヤナ場 オトリ鮎販売所周辺(高徳橋より撮影)








8月19日(金)現在の河川状況
 17日~18日にかけて再び降った雨で、全く増水が止まらず濁ったままで釣りにならない
状況です。週末の20日・21日も状況としては無理ですね。

 
河川が落ち着くまでは、あと、1週間ほどは掛かると思います。
ヤナ場のオトリ鮎は飼育期間が長くなり、濁水も流入したため状態が落ちて来ましたので19日(金)に一度整理し河川が落ち着く状況を待って新しいものに入れ替える予定です。
 オトリ鮎搬入の日程等は、近日中にお知らせします。

28日(日)は、岩釣協の鮎釣り大会が開催される予定ですが、果たして鮎が流されないで
残っているかとても心配ですね。


8月17日(水)
13日~14日未明にかけて降った雨により、閉伊川は大幅に増水しました。

※14日朝時点 ヤナ場 オトリ販売所の状況



当日は、川井地区には避難勧告も出ました。
水位はまだ高く、今後もまだ悪天候が続くと思われます。




8月12日(金) 現在の天候・河川状況=雨・水量平水より高めで清澄
 青森・秋田に停滞する前線の影響で、当地も曇りや雨の連続で、水量は高めですが水は澄んでいて釣りは可能。ただし、不規則に降る雨のため、天候状況をチェックしながら またはヤナ場のオトリ販売所(担当・飛澤:090-7338-1818)に問合せするなどしてご来川願います。
 なお、オトリ鮎においては、金田一が先日の豪雨水害で施設が被害を受け供給不能となった為、今後は大船渡の盛川漁協からの入荷となり、お盆中も、ヤナ場で対応しますのでご利用
ください。漁協事務所は、8/13~8/16まで、お盆休暇となります。
 毎日、流域で雨が降り水量が下がらず曇天によりコケも再生が難しい様で中々良い釣果が
聞かれませんが、場所によっては釣果があるようで、残っている鮎の型は良く24cm超えも出始めました。

 
今年も天候に左右され河川が不安定な状態の連日となっておりますが、鮎もこれから終盤に向かいサイズがアップしますので、仕掛けの強化は必須ですね。
 今後は、中流から下流が狙い目ですね。天然も結構遡上しましたので、期待したいですね。
 

8月6日(土)現在の天候・河川状況=晴れ・増水中
 8月3日に降った大雨による大増水と濁流はまだ治まらず鮎釣りは出来ない状態。
唯一、小国川で濁りが治まって来たようですが、水はまだ高い状態。
 このまま雨が降らず落ち着けば、8月10日頃からは、出来るようになるのか?
ただ、7/23の大増水から10日程で8/3の大増水に見舞われ、鮎は流された可能性は
在ります。水温もかなり低下したので、状況はかなり厳しいと思われます。

 
いずれにしても、解禁前後からの水不足は、7/16、7/19、7/23、8/3の4回の大雨で一気に
解消されましたが、濁流と増水で鮎への影響は余りにも大きく、どれほどの鮎が残っているのか大変危惧している所です。
 今年も解禁から、まずまずの状況で推移してきただけに誠に残念で、いつものことながら
自然界には敵わないことを痛感してます。

7月26日(火)現在の天候・河川状況
 7月23日午後からの雷雨を伴なう豪雨と濁流の影響は殆ど治まりましたが、本流は、平水
より、まだ若干水量が高く、水温は少し低めで推移しているため、追いは今一の様ですが、
全域鮎釣りは可能です。

 
本日、いよいよ東北北部の梅雨明け発表となり、これからに期待したいですね。
鮎も大部成長しているようです。
 
17日の岩釣協、24日のがまかつと2週続けて増水のため、鮎釣り大会が中止となりました。31日の宮古市鮎釣り大会は是非何とか成功させたいものです。

7月22日(金)現在の天候・河川状況
梅雨独特の曇り時々雨ですが、河川は平水よりやや高めですが、全域釣りは可能。
今現在濁りは無し。
16日と19日の雨による増水で、鮎は大部動いた様です。
本流腹帯周辺や涸川(三ツ石~下川井)も復活し掛かる様になって来ました。
24日(日)は、がまかつGFGの大会があります


7月20日(水)現在の天候・河川状況
昨夜深夜の雷雨で若干の増水と濁りが入り、小国、涸川、本流は、本日は釣りは厳しい状況。
刈屋川のみ清水で釣りは可能。雷雨による一時的な増水なので、明日には濁りも治まって
来ると思いますが、オトリ販売所に河川状況を確認してから来川下さればと思います。
オトリ販売所(飛澤 090-7338-1818迄)

7月19日(火)現在の天候と河川状況
 7/16に降った雨で久々に増水となり、翌17日の岩釣協の鮎釣り大会は中止と
なりました。
 現在の天候は曇りで、時折小雨がパラつく程度。本流は少し高めで濁りは無く
全域釣りは可能ですが、若干水温が低く追いは渋い様です。
 今回の雨で、涸川の鮎を始め本流筋の鮎もは大部動きがあったと思いますので
天候さえ回復すれば、また、状況は好転すると思います。
 皆様にとっては大変残念な3連休でしたが、今後に期待したいと思います。
7月24日は、がまかつGFGの鮎釣り大会が予定されてます。


7月15日(金)現在の天候と河川状況
曇り時々霧雨。気温は涼しめ。
増水、濁りも無く良好な状態ですが、水量は少なめ。全河川釣りは可能です。
釣果は、13日のとおりですが、本流と刈屋川の合流点(落合)も掛かり出した
ようです。

7月13日(水)現在の天候と河川状況
天候は、曇り時々霧雨が降る程度で、気温も高め。本流、小国川、刈屋川ともに
増水や濁りも無く良好な状態ですが、全域共に渇水気味。
釣果の上がっている場所は、本流は片巣~箱石で、殆どが瀬で掛かります。
型も大きく20~22cm平均。良い場所に入れば30~40尾は掛かる様です。
平均すると10〜20尾ほど。
蕨ヶ沢橋から腹帯も好調ですが、ポイントで釣果の明暗が分かれる様です。
型には少々バラツキがあり、17~22cmという所か。
涸川(三ツ石~袰岩)は、かなり水量が少ないため、鮎の移動がなく、釣果は
少し落ちてる様です。
小国川も、解禁のお祭り騒ぎから少し落ち着いた感。大きいサイズはかなり
抜かれた様ですが、十分に鮎は見えていますのでこれからまた楽しめます。
穴場なのが蟇目~太長根。例年なら8月頃から掛かり出すのが、今年は
解禁時から掛かっている様です。平均19~20㎝で揃っています。
とにかく、今後まとまった雨が一度来てくれれば、また状況は好転すると思います。
雨に期待ですね。

  ※時々問合せがありますが、鮎は友釣りのみ認めております。
   ルアーやリールを使用しての漁法は許可しておりませんのでよろしくお願いします。



7月7日(木)現在の河川状況
7/5の夜間に降った雷雨の濁りも殆ど取れ、本支流ともに
釣りは可能です。今回の雨がもう少し降ってくれれば良かった
のですが、一時的な雨だった為に、全体的に水量も平水より少な目です。
鮎は、急瀬に入っているようです。
袰岩や古田では、21~22cmの良型も出始めました。


7/5日現在
本日の宮古市は最高29℃/最低20℃とのことです。
場所によっては30℃を超えることもあると思われます。
熱中症対策はしっかりとご準備下さい。

また、台風4号は温帯低気圧へと変わったようですが、
まだまだ急な天候の崩れが予想されますので
十分に注意をして安全に釣りを楽しんで下さい。

茂市のおとり鮎販売店(ヤナ場)への入口はこちらです



盛岡方面からは、茂市トンネルを抜け、茂市下の橋を渡ったら左折です。
※にいさとの
「やな」の立て看板が目印。




7月4日現在

7/1~/3の釣果情報
解禁日(7/1)は約400名の釣り人で賑わいました。
6/7以降まとまった雨が降らないため、川は減水し、
魚の移動が少ないため、涸川(腹帯~下川井)の鮎は入った場所で釣果に差が出たようです。
本流筋ではやはり急瀬に鮎たちは入っていたようで、数は出ました。
本流・上川井~岡村では、20cm超も出てます。
小国川もコンスタントに釣果は出ました。
刈屋川は、掛かるんですがサイズは小さいようです。
この3日間、多くの釣り人で賑わいましたが、鮎は見えてますので、ひと雨で状況は好転すると思います。

7/3日(日)腹帯橋から下流の風景


7/3 腹帯橋から上流の電力放水口下の風景


7/3 涸川大澤橋から上流の風景


7/3 涸川 川井衛生前の橋からの風景






7月1日現在

本日、鮎解禁日を迎え河川は賑わっております。




午前中(5時~12時)の釣果報告を聞くと、
あまり釣れなかった方で 1~5尾、
なかなか良く釣れた方で 20~30尾位だったようです。
中でも特に釣れた方ですと40~50尾位という方も。

鮎のサイズは平均15~19cm位、20cm超の報告も聞こえて来ております。

良い釣果の出た場所は、
腹帯(本流)~下川井(涸川)、
本流・川井(片巣)~岡村
小国川だと戸草~繋
となっております。



天候にも恵まれ、川の水も濁らず、中々良いスタートが切れたのではないかと思っております。
是非、足を運んでみてください





お知らせ①
第8回 閉伊川鮎釣り選手権大会
主催:閉伊川遊イング事業実行委員会(新里総合事務所内・地域振興係)
日時:令和4年7月31日(日) 
会場:リバーパークにいさと(ゆったり館下河川敷)
申込方法:(1)宮古市ホームページより申込
       (2)申込用紙(コピー可)に必要事項を記入し、参加料(¥3,000)と
         一緒に大会事務局に郵送または持参(新里総合事務所地域振興係まで)
申込期日:令和4年7月25日(月) 必着
問合せ先:閉伊川遊イング事業実行委員会(TEL0193-72-2111、FAX0193-72-2116)

お知らせ② 
岩釣協・県央支部の鮎釣り大会を7月17日(日)開催決定。

6月20日(月)現在の状況

 
いよいよ鮎の解禁まで10日となりました。
今年のオトリ鮎販売は、茂市地区の簗場1箇所だけとなりますので
ご了承願います。
 なお、盛岡方面からご来川のお客様は、梁川の盛岡河川組合様
でも、オトリ鮎を販売しており、購入後は、そのまま、川目地区から宮古
盛岡横断道に乗れますので、ご利用頂ければと思います。
 稚鮎放流後から今日現在までは、大雨による大増水等もほとんどなく
河川状況は安定していて、各所で魚影も見えております。
このままで、解禁を迎えられればと思っております。
サクラマスも6/30で終了しますが、今シーズンは遡上数が少なく
アングラーの皆様も大部苦戦した様です。
 ヤマメも、今が食い込み時期で体高の厚い23~28㎝のサイズが
出てます。尺越えもたまに釣れるとか。川内のやまびこ館周辺が
釣れているようです。
 また、6月18日(土)には、薬師川のタイマグラキャンプ場にヤマメ
イワナを放流しております。


5月27日現在の情報
 河川流域清掃活動
 5/14(土) 9:00~12:00
 区間:茂市~蟇目

 1.あびさあべにて開会式

 
 
 
2.ゴミ拾い作業中
 
 3.軽トラへ積み込み作業
 
 4.清掃完了 大量のゴミの前で
 


 R4年度稚鮎放流 5/17~5/23

  
盛川産(大船渡)   2,000(kg)
  
南部馬淵産(金田一)1,000(kg)

 
金田一
 
5/18(小国川)深戸上橋
 

 5/18(小国川)戸草橋
 
 5/20(本流)箱石橋
 
 5/20(本流)片巣橋
 
 
 盛川
 5/20(刈屋川)繁の木橋
 
 5/20(本流)蕨ヶ沢
 
 5/23(本流)千徳大橋下
 
 5/23(本流)
 
 鹿島建設 社員の方々との放流会

 
 将来の釣りキチ三平も放流参加
 





5月10日現在の情報
 大型連休も終わり、河川流域のにぎわいが小休止も束の間
来週(17~23日)からは、稚鮎の放流が始まります。鮎解禁は7月1日(金)!!
今年は、盛川産 2,000(kg)、金田一産 1,000(kg)、計 3,000(kg)を
本流・小国川・刈屋川に放流します。
 また、銃器によるカワウの駆除が宮古地区猟友会様ご協力の下、5月9日(月)から始まりました。
 
 さて、5月3日に役員・職員・監視員で流域の一斉監視活動を行い、
刈屋川水系で17名の無鑑者に現場売りを行いました。

  ~一斉監視の様子~

  

    

皆様からの遊漁料で自家生産し放流している魚ですので、必ず入漁料は購入し入川する様にお願いします。

※今後の主な活動・イベント

 5/14(土)
   9:00~12:00
漁協組合員による河川清掃活動(茂市あびさあべ集合) 
 5/16(月)~18(水) サクラマス・天然アユ遡上調査 (小山田第一堰堤 右岸側)
 6/5(日)
  9:30~11:30
山口川河川清掃
イワナ・ヤマメ稚魚放流会(宮園) 
 6/9(木)
  10:00~12:00
東北電力&さゆり幼稚園児による河川清掃、
ヤマメ放流会(ゆったり館下河川敷) 
 6/24(金)
  9:00~12:00
新里地区野外体験学習会 
ヤマメ放流会(ゆったり館下河川敷) 
 7/24(日) がまかつGFG鮎釣大会(東北ブロック)





4月16日現在の情報
 4/9からの猛暑で山間部の雪解けが一気に進み、平水より水が大部高くなっております。
その中、釣人が流されるという大変痛ましい死亡事故(牛伏橋付近)が発生しました。
ご遺族の皆様には、改めてご冥福をお祈り申し上げます。
 遊漁の際は、救命胴衣の着用をお願いします。
 さて、今春の放流事業が4/11から始まり、ヤマメ・イワナを放流しております。
漁協の輸送トラックを見かけたら、声掛けやお手伝いをお願いします。
本流の区界や刈屋川水系、小国川本川並びに長沢川(南・北川目)は、放流済です。
5/17~23は、稚鮎放流(3,000㎏)を実施します。
 今年は、サクラマスの遡上が今一ですが、近日の増水で遡上しているものと思います。
ヤマメ・イワナの釣果は、場所によって明暗が分かれるようですが、増水で魚の移動があるので
これからが、本格的なシーズンになります。
サクラマスや天然鮎の遡上調査を4/19、5/17、18、19、30、31の計6回実施予定
(小山田:第1堰堤右岸側)


渓流解禁後情報
解禁から10日程経過しました。
各支流(上流部)では、積雪が多く入渓が難しかったようです。また、全般に水量が少ないため
渕のような所で纏まって釣れた様です。雪解け水が出れば魚族の移動があり分散するので
しょうが、まだ、群れている状態ですね。
 本流の下流域(小山田橋付近)では、サクラマスが数本上がっているようです。
ただ、大変残念なことに、本来閉伊川にいるはずのないニジマス(40~50㎝)が釣れたと言う
情報も数名からあり現状について調査中ですが、釣人の皆様には、もし、ニジマスが釣れまし
たら持ち帰って自家消費して頂くか、面倒でも漁協に持ち込んで頂くかし、決して河川にリリース
しないようお願いします。


3月1日令和4年度雑魚解禁しました。
早速朝一で、サクラマス(60㎝)の釣果情報が入りました。本流小山田橋付近で釣れました。
今年のサクラマスは、河口付近で大部魚影が確認されてますので期待出来ますね。
 渓流では、川井地区の支流(御山、吉部、平津戸、達曽部)は、まだ例年より積雪が多く
入渓しにくかった様です。雪解けを待つしかないですね。
 小国川は三垂・湯沢でヤマメ30尾程(15~23cm)、薬師川(第2砂防ダム上)でヤマメ
(23~29cm)5~10尾の良型が上がってます。
刈屋川は、型は小ぶりですが、20尾程は釣れた様です。
体調制限13㎝以下は放すようにして下さい。
ただ残念なことに、無鑑者も数名いて現場売りをしました。経費をかけ放流している魚です。
必ず入漁券は購入して遊漁する様にして下さい。

いよいよ待望の令和4年度渓流解禁、3月1日(火)スタートです。今のところ、例年より積雪が少なく解禁時は
入渓しやすいと思いますが,気温も寒く水温もかなり低いので、防寒対策は万全でご来川下さい。
和井内の養魚場付近は、護岸新設工事のため例年の好ポイント付近が制限されますので、ご了承下さい。
 4月上旬から春放流分のヤマメ・イワナを放流します。
また、今年度からウエヴサイト上からの遊漁券販売「つりチケ」と契約し日券の購入が可能となりますので、どうぞ
ご利用願います。
  

お知らせ 小国川の国道340号沿いの「里のえきおぐに」で,令和2年度から
       遊漁券を販売してますので、ご利用下さい。
       また、今年度から小国江繋地区の宿屋「かわとんぼ」(古舘宅)でも
       遊漁券の販売をしています。 
       盛岡方面は、国道106沿いの「セブンイレブン盛岡東宮古街道店」
(中野1丁目21-8 TEL019-654-3217)をご利用下さい。
      区界トンネルを抜ければ、右側に「去石理容所」または、その
      下流右側の「武蔵監視員」宅でも購入できます。
      
川内地区は「やまびこ産直館」、川井地区は「Yショップうちさわ」
      でご購入願います。
 

       
        令和4年度のオトリ販売所は1箇所。茂市地区:やな場(携帯090-7338-1818飛澤迄


川井箱石地区の矢田川や夏屋地区の夏屋川並びに小国川支流の尻石沢は5年前の台風10号の影響で、
深場が砂や砂利ですっかり埋まり平坦化しましたので魚族が薄い可能性があります。
良く河川状況を見定め入川下さい。

刈屋川沿い和井内地区「まるせい商店」☎0193-73-2233で入漁券販売をしてますのでどうぞご利用下さい。

令和4年度の放流鮎は、金田一産1000㎏、盛川漁協産2000㎏で合計3000㎏放流予定。

※ カワウ駆除開始(宮古地区猟友会)令和4年5月 日~令和3年10月31日
  今年も銃器によるカワウの駆除を開始します。各流域には看板で周知しております
  (全25か所)。
  
 (1) 閉伊川HPのサーバー変更により、アドレスが変更になりました。
    新アドレス:www.heigawa.jp/

  (2) 8月16日(火) 茂市簗漁解禁、8月29日(月)投網解禁(組合員)

 お願い
 先日GWに役職員監視員で一斉監視を実施したところ、上流域において
無鑑者が何名かありました。皆さんからの入漁料を下に購入し放流している魚です。
入漁券を買わずに入れば、漁協収入が落ち込み放流出来なくなりますので
必ず入漁券を購入してから入川する様にして下さい。
無鑑者に対しては、警察とも連携しながら厳しく対応してまいります。
釣人1人1人がマナーを守って、楽しい釣りをしましょう。

                  記 

 1.工事名:R4年度川砂利採取工事(刈屋川:嶋野堰堤から上流)
    施工業者 宮古砂利業協同組合
    復興支援のため、コンクリート工事に使用する川砂利を採取してます。
    令和4年度は、老木の左岸側並びに刈屋川をメインに採取します。


お知らせ・お願い)
東日本大震災の津波により港湾施設が壊滅的な被害を受けた沿岸部の復興事業においては、コンクリート工事に伴う川砂利の需要が高まり、閉伊川からの川砂利の採取が必要となっております。 早期の復興に向け、漁協としても全面的な協力を要すことから、漁期中の採取工事になり、皆様には多大なご迷惑をおかけする事があるかと思いますが、関係機関と十分に協議・検討を重ね、極力河川を濁さない様対策を講じて参りますので、地域の早期復興の為に、ご理解とご協力をお願いいたします。                         問合せは漁協℡0193-62-8711まで
 
 
閉伊川の本支流には全て漁業権が設定されております。県内水面漁業調整規則や漁協の定めた規則、マナーを守り、必ず入漁券を購入し、監視の目にとまるよう身に着けて釣りをして下さい。(現場売りの場合は倍額となりますので申し添えます。)
 また、持ち込んだゴミは、閉伊川河川環境維持の為にも、各自必ず持ち帰り処分願います。これは、絶対にお願いします。
 閉伊川は、組合員・遊漁者の多くの方々からのご理解、ご協力の下、悠久の資源を維持しております。
 今後も、この財産を守るべく、組合員・遊漁者一体となり、共に資源の増殖・維持に努めて参りますので、一層のご理解・ご協力をお願いいたします。(事務局)


※ 閉伊川漁協組合員募集中(宮古市民限定)

   
悠久の財産閉伊川を共に守り共遊しませんか。
   
(1)加入区域制限:宮古市(宮古、旧新里、旧川井)に在住する方で転勤等で区域外への住所     変更が無い方に限ります。但し、田代・津軽石・赤前・白浜・重茂・音部地区の方は区域外     (流域外)にて加入出来ません。(漁業法により)
   (2)加入年齢制限 :基本的に制限はありませんが、資格審査委員会及び理事会の承認を要      します。
   (3)加入手続き:組合事務所(宮町3丁目10-59)で加入用紙に記名・押印をします。
   (4)理事会審査で承認を得た後、直ちに連絡しますので来所(宮町まで)願います。
   (5)出資組合なので、加入時に出資金が必要です。
      1口¥3,000ですが、出来れば2口以上でお願いします。  
   (6)加入した年度以降、賦課金(組合費)¥6,000/年の義務が発生します。
     組合員である以上、賦課金の納入は毎年の義務となります。
   (7)初年度は鮎・雑(\2,000)の鑑札ですが、次年度からは投網(\6,000)が
      取得出来ます。


  
詳しくは閉伊川漁協事務所(宮町3丁目10-59)TEL0193(62)8711まで

 注意:車上狙いがありますので貴重品は必ず身に付け遊漁願います。

 入漁券販売所は、「青色のぼり旗」おとり鮎販売所は、「ピンクの旗」
 目印です。

   令和3年度放流予定数  ヤマメ:  1,800kg(約20万尾)

                   イワナ:  800kg(約10万尾)

                   ウナギ:   30kg(約1,000尾) 

                   ア ユ: 3,000kg(約30万尾)
                   盛川産:1500kg、金田一産: 1500kg

今年も、あゆ・やまめ・いわな・うなぎを多数放流予定です。

鮎・渓流魚の宝庫、閉伊川においで下さい。お待ちしてます。

あなたは 人目の来訪者です。

閉伊川漁業協同組合